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多重債務事件における判例

本判例の重要点
・ 今でこそ当たり前に聞こえる過払い請求権の時効の起算点は最終取引の時点であるということを、全国で初めて裁判例として確認したのが、本判決。
・ 異論があれば、平成16年6月4日よりも前の日付の判例をご呈示頂き、指摘いただければ修正に応じる。
・ 最高裁判例がもてはやされるのは、格段の主張をしなくてすむので「楽だ」という一語に尽きるが、元々その原審の高裁で敗訴しているから、上告して弁論が開かれる訳で、最高裁で弁論が開かれて判決が出るのはただの偶然に過ぎない。本件判例も被告の上告申立は最高裁で不受理になっており、全国初の最高裁判例も本当は、この事例である。本当に大切なのは最初に一歩を踏み出す勇気だと思うが、残念ながら楽して金儲けだけがしたい世の弁護士には通用しないらしいので、この先、自分たちだけでどうやって新しい判例を築き上げていくつもりかは注視したい。







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