Home>判例紹介

一般民事事件における判例

元請から数えると孫請に当たる住宅設備(主にサッシなど)の販売会社であるが、施工業者が、半ゼネコンみたいな元請業者に理不尽な遅延損害金約定を盾に工事代金をもらえず、夜逃げした事案、下請に対する代金請求債権をもって、下請の元請に対する代金請求債権を差押え、取り立て訴訟を起こした事例
アホな鑑定人のせいで、原審の裁判を棒に振ったために、私的鑑定まで必要になった事例だが、控訴審では、きちんと逆転できた。
工事が1日遅れたら工事代金の1000分の5年利に換算するとヤミ金もびっくりという金額で、ご丁寧に、上棟しても、工事代金の3分の1すら渡らないというやり方で、結局下請は金策に走り回った挙げ句に、工期が遅れるどころか、途中で工事を続行できなくなるというやり方で、これによってつぶされた下請は少なくないだろうことが予想できる。
判例は、上記の1000分の5が具体的な事実関係との関係では、暴利となることを認め、違約金の約定を限定的に解釈するとした判例で、こちらの言い分をほぼ認めてくれた。
また、ご丁寧に、どう考えてもそのような領収書が存在する理由もないでしょうという領収書まで出てきたので、掛かる部分についても詳細な主張と立証を行い、被告(被控訴人)証人の証言は信用できないという部分も認定してもらった。
本判決による支払の直後に、被控訴人は倒産したらしい(風の噂)ので、回収が間に合ってよかった。本判決の結果次第では、控訴人も連鎖倒産しかねない事案であった。重責を果たすことができてホッとした事案
請求

























ページトップへ

京都寺町法律事務所

住所:〒604-0993 京都市中京区寺町通夷川上る久遠院前町671-1
寺町エースビル4階
TEL:075-222-7090
FAX:075-222-7091
Copyright (C) 京都寺町法律事務所 All Rights Reserved.